Concrete CMS(旧concrete5)の簡単な紹介!WordPressの違いなどざっくりまとめ【2023年最新版】
Concrete CMS(旧concrete5)の勉強を少ししたので、 ざっくりとまとめました。
Concrete CMSって?という方や Concrete CMSとWordPressの違いってなんなの? Concrete CMSに向いているサイトは? など、参考になればうれしいです。
※2,3日で使ってみて感じたことをまとめているので、違うよっていうこともあるかもしれません。
concreteCMSって?
動画を見ればわかりやすいですかね。
concrete5はConcrete CMSに名称が変わりました。
公式サイトでもconcrete5になっているなど表記ゆれがあります。
ウェブサーバー上で、誰でも簡単で、しかも直感的にホームページの運営管理が出来る、手軽で画期的なCMS(コンテンツ・マネージメント・システム)です。 concreteCMS公式サイトより
正直触ってみたほうが早いのですが、簡単に言うとドラッグ・アンド・ドロップで、サイトを簡単に修正できるCMSです。WordPressのGutenbergに近いかなと個人的には思っています。
デザイナーと開発者がどちらも作りやすいCMSとして、開発されたそうです。
データとしては少し古いですが、2014年10月には、20万人以上のユーザーと50万サイト以上で利用されているようです。日本よりは海外の方が使われている印象があります。
Concrete CMSは無料で使えます。 言語はPHPで、MVC設計されているそうで開発者にも優しいCMSになっているとのことです。 (開発者じゃないのでこのあたりはちょっとわからないですが。) (PHPなどの勉強をした人にとっては、勉強として使いやすいってことですかね。WordPressだと独自のお作法的なのが多いようなので、なれるまでが大変かもしれませんが。Concrete CMSのほうが開発しやすいとかあるのでしょうか。誰か教えてください)
ライセンスは MIT ライセンスです。 企業向けなどでも問題なく利用されています。
詳しくは、公式サイトconcreteCMSを確認してください。
concreteCMSとWordPressの違い
WordPressとどう違いがあるのか、自分が使ってみて感じたことを書いていきます。
concreteCMSは、テーマ・アドオン(プラグイン)数が少ない
WordPressの感覚で行くと、圧倒的に少ないです。 WordPressにあるこのプラグインに似た機能ないかなーっと調べるとなかったりすることが多いです。 自分で作るしかないのかなと。
テーマ・アドオンをインストールするためには、管理画面にログインするアカウントとは別にアカウントが必要です。 個人的には不満箇所です。
concreteCMSは、情報が少ない(差別化になる?)
concreteCMSは情報量も少ないので、「concreteCMSができる」という人は差別化になると感じています。
正直WordPressできますっていうところはかなり多いので、concreteCMSできるところはめったにないので差別化にはなりそうです。
個人的には情報量が少ないので、その分WordPressより料金を高めにしたほうが良いかなと。
あとは、WordPressはたくさんの方が使っているので狙われやすいと言われていますが、concreteCMSは使っている方が少ないのでWordPress比べると狙われにくいというのはあるかも。 まぁこれは、100%とは言い切れませんが。
バージョン管理ができる
WordPressの場合リビジョンという機能がありますが、記事の内容だけです。 concreteCMSはバージョン管理ができます。
concreteCMSが向いているサイト
・小規模なサイト 内容が決まっていないのであれば、concreteCMSで良さそう
・なんでも自分でやりたい人 concreteCMSは見たままの調整ができる。 WordPressのGutenbergでも問題ないですが、Gutenberg用にCSS追加したりっていうことが必要になりますよね。
・あれこれやりたいエンジニア向け?(応用的な内容であれば、PHP・MySQLなどの知識が必要 標準の機能であれこれやるのであれば、concreteCMSで十分
独自にこんなことやりたい・あんなことやりたいというのがあれば、concreteCMSのほうが向いているかなと感じます。WordPressもそんなに変わらないじゃないかというご意見もあるとは思いますが、WordPressに比べるとconcreteCMSのほうが独自のお作法が少ないのではないので開発しやすいのではないかなと。
英語のほうが情報量が多いので、英語に抵抗感がない人はconcreteCMSでも問題なさそうです。
お知らせ・ニュースはめったに更新しないサイト (年末年始のお知らせとかその程度)であれば、concreteCMSで十分かなと。
Concrete CMSでつくったサイトはどんな感じになるのかと言うのはこちらを参考に concrete5 サイト 構築事例検索
concreteCMSが向いていないと感じるサイト
・メディアサイト concreteCMSは、固定ページを増やすみたいな感じの感覚なので、大規模なメディアサイトを運営するのであればWordPressのほうが向いていると感じます
concreteCMSの投稿の部分は、なぜかWordPressのクラシックっぽくなります。
・スピード感が大事なところ プラグインでさっと解決できるのであれば、WordPressのほうがおすすめ 開発する時間の余裕があるのであれば、concreteCMSがおすすめ
・重なりが苦手? 調査中の部分。 おそらくクラスをつけて背景画像を設定してっていう形ではないと難しいんじゃないかなと。 WordPressのGutenbergだったら、背景色も指定できるエディタもあるけれど。
WordPressのGutenbergでも全てが管理画面でできないのと同様に、concreteCMSでもデザインによっては難しいケースがありそう。
個人的に数サイトを運用するだけなら負担ではないと思いますが、 独自で開発して長期運用していくと、PHPなどのバージョンなどのアップデートしなければならなくなるので、WordPressのプラグインであれば、更新ボタンをポチッとしたほうが楽なので良いと思うんですよね。私的には。
・日本語でググって調べて解決したい 情報量が圧倒的に多いWordPressのほうがおすすめ
気になったこと(調査中のところ)
WordPress→concreteCMS concreteCMS→WordPressは難しい? 違うCMSなのでそのまま移行は難しそう。。。
concreteCMSが重い? concreteCMSを検索すると、concreteCMSが重いっていうのがでてきます。 まだ数日しか触ってないので、今のところ出くわしていないのですが、concreteCMSはバージョン管理ができるので、使っていくうちに重たくなってしまうと考えられます。
WordPressのリビジョンだったら、プラグインでポチッと調整できるのになぁ…なんて。
コミュニティやYouTubeチャンネルもあるようなので、興味があるかたは参加してみてはどうでしょうか。
CMSはWordPress以外にも数多くあるので、また気になるCMSがあれば紹介していこうと思います。

