コミュニティサービスの方針を決めるのは誰?
昨日、僕の友達のエンジニアとオンライン飲みを久しぶりにやったのですが、「タカモリさん!カタカタジムの可能性ゼロっすね!」
そう言われました!笑
カタカタジムとは、今ブログを書いているこのサービスのことなのですが何故「ゼロですね!」と言われたのかについて紹介したいと思います。
競合が強すぎる
全てこれに尽きます。笑 プログラミングに関するサービスというのは本当に色々あり、しかも「大きな会社」が運営している場合が多いです。
例えば、teratailやqiitaなどのプログラミングコミュニティは、全体のユーザー数も多くおり、成熟しきっている感も確かにあります。
ふむふむ。なるほど。
そんなプログラミングのコミュニティ界隈に、無理矢理押し入っていくなんて無謀にも程がある。自分でもそう思いますw
しかし、僕自身は未経験ということもあり。それらのサービスはどれもエンジニアを対象に考えて作成したもの!というものを僕は感じていました。
僕はエンジニアは未経験ですので、それらのサービスを使うことには少し抵抗があり、誰もが気軽にプログラミングのことについてアウトプットや悩みを共有できるサービスというのがあれば。。という思いでこのサービスを作成しています。
また、最近では情報商材などの未経験者を対象にした若干質が悪いのでは?と思ってしまうような学習材料が提供されていたりして、情報が手に入りにくい未経験の方は困惑してしまうのではないか。
そういう思いもあり、良い情報がしっかり集まり、適切な学習環境が手に入る!そういうサイトを目指して、このサービスを作成しました!
確かにエンジニアに限った目線で見れば、このサイトの可能性はあまり高くはないのかもしれませんが、しかしこれからプログラミングを始める方や、プログラミングに携わる全ての方を対象にした場合、僕は決して可能性は「ゼロではない!」むしろ「全然高い!」そう思ってしまうのです。
これは調べたことなのですが、コミュニティサイトというのは、運営側がターゲットを決めてサイト作りをするのではなく、その方針を決めるのはユーザーだ!
運営側というのは、そのサービスをある程度方向付けるような機能を曖昧に持たせておき、その機能を見てどう使うか判断するのはユーザーだ!
こういう話です。僕はその話を見て少し感動しました。
僕は負けず嫌いなので、無理ゲーほどやる気が出ます!
絶対に成功させるから、みんな応援よろしくお願いします! 精一杯、このサービスを盛り上げてまいります!!
タカモリ
ありがとうございます! 自分自身が独学中にあれば良いなぁと思った機能を実装していくつもりです! コメントありがとうございます!
ネズミ
エンジニアさん向けのサービスは多いとは思いますが、一般向けの方向けにはなかなかないのかなぁと私も思います。エンジニアさんって職人気質な方も多いので、ちょっと怖いとかいう印象もある人も結構いますよね。 応援しています。